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宝くじ当選者はなぜ不幸になるのか?

今年も年末ジャンボ宝くじの季節がやってきた。
経済は不景気でも宝くじで一攫千金を狙おうと夢を買う人が多いと思うが、
今年は宝くじの売り上げ自体も良くないらしい。

年金生活者や派遣で働くような限られた所得しか持っていないような人は
宝くじを買うお金でさえ死活問題になりかねない。こういうと大げさに聞こえる
かもしれないが当事者にとってはお金を使うこと事体が不安で不安でたまら
ないのだ。

こうした低所得者の人たちが仮に宝くじで2億円とかが当たると人生を狂わせて
しまうことが多い。

先日も宝くじを当てた中年女性が借金で苦しむ知人男性に殺されるという不幸な
事件があった。この中年女性は宝くじに当選してからもその事実を家族ですら
打ち明けずひっそり慎ましく暮らしていたという。

しかし、仲の良かったと思われる知人男性には当選がわかり、かなりいいように
利用されたと思われる。周りにだまっていたのは賢い判断だったが唯一知人
男性には心を許してしまったのが不幸を招く結果となった。

宝くじはほとんどの当選者がお金を全部使ってしまい、果ては巨額の借金まで
してしまうといったケースも珍しくはない。大金をもってはいけない人まで宝くじは
大金を与えてしまうので金銭感覚が麻痺してしまう。

自分がもし宝くじに当たったとしたらお金をほとんど寄付し、海外旅行などで消費
してしまうことで大金を形に残さない方法をとると思う。


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