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公的資金注入でサブプライム危機は収まるか?

米国発金融危機が世界中をパニックに陥れている。
ブッシュ大統領は積極的に公的資金を使って銀行などを救済すること
を発表し、今後の市場の動向が注目される。

日本の株価も大暴落し、一時1000円を越える下げを記録したことには
正直驚いた。

日本の下げは、大和生命破綻のパニック売りがかなり影響されたと思われ、
またバブル崩壊の悪夢が脳裏によみがえった。

今後、どこまで株価は下げ、円高が進むのか?予想が付かない。

日経平均1万円割れをあっさり更新し、今は底が割れたようにスパイラル的に
株価が下がっている。テレビ評論家などは、悲観的な発言をなるべく避け、
無難な解説をしているが、実態は金融パニックである。

バブル崩壊後の最安値も視野に入り、日経平均は予断を許さない。
株を持っている人は売るに売れず、完全に塩漬け状態の人が多いのでは
ないか。

株価が下がって買い時のタイミングを計っている人もいると思う。しかし、
今は底がみえない。株を買うチャンスでもあるのだが、今はしばらく様子
をみた方がよさそうである。

もうひとつ深刻なのは円高である。輸出産業が主の日本としては円高は
致命傷だ。トヨタやソニーなどはもうすでにかなりの影響を受けている。

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海外旅行に行く場合は円高のメリットを受けられるが、ビジネスではシビア
な話である。企業業績が円高でさらに悪化し、大不況になることはかなり
恐い。今後は急激な景気減速は避けられそうになく、当面かなり痛みを
覚悟しないといけない。

サブプライムローンのインチキ商法でアメリカは世界に大きな借りを作って
しまった。アメリカがくしゃみをすれば世界がくしゃみをする構造を今後変え
ていかないといけない。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081011-00000002-yom-bus_all



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